Google Coral TPU USB Accelerator販売のお知らせ

Raspberry Pi正規代理店・Goole Coral 一次販売代理店 株式会社ケイエスワイ(代表取締役:山下慎二)は、 2019年6月17日(月)より、 Google Coral Edge TPU USB Accelerator [G950-01456-01]を販売開始致します。

AIがIoT、Raspberry Piの可能性をさらに広げます。
Googleは、誰でもAIを使った開発ができるようにするため、TensorFlowやAutoMLといったツールを開発してきました。
さらに、Google Coralでは、TPU(Tensor Processing Unit:AI処理に特化した集積回路)を搭載したインテリジェントな端末を 構築するためのプラットフォームを提供します。

最近まで、AIで画像から物体認識などの演算(推論)をするには、Cloud(サーバー)上で学習モデルをデプロイし、演算するのが一般的でした。 端末(エッジ デバイス)で取得した画像や動画データをCloudに転送し、Cloudの強力なハードウェアを使って推論して、その結果をエッジ デバイスに返す必要がありました。
低消費電力が求められるIoT エッジ デバイスなどの処理能力では、実用的な速度でAI推論ができなかったからです。 しかし、エッジ デバイスでもAI演算処理に特化したTPUを使って演算すれば、実用的なパフォーマンスが得られます。 エッジ デバイスでオン デバイスAI推論が可能になると、インターネットへのアクセスが不要になり、 インターネットの速度や、そのコストなどの制約から解放されます。 エッジ デバイスが、見たものを理解し、判断した結果だけを送るスマートで、よりフレキシブルなシステムが構築できます。

この度、Google Coralから、先陣を切って国内発売となるのは、USBタイプのモデル「 Google Coral Edge TPU USB Accelerator [G950-01456-01]」です。
非力なPCでも高性能なGPUを搭載すれば、3Dゲームがヌルヌル動作するように、たとえRaspberry Piであろうとも、 Google Coral Edge TPU USB Acceleratorの力を借りれば、AI演算処理がサクサクと省電力でこなせるようになります。

Google Coral Edge TPU USB Acceleratorは、ほとんどのLinuxシステムで、使用することが可能です。
Googleの公式サポートRaspberry Piモデルは、Pi 3、3B+としていますが、ユーザーによりPi Zeroシリーズを含め、 全Raspberry Piモデルで動作することが確認されています。

発売商品

Google Coral Edge TPU USB Accelerator Google Coral Edge TPU USB Accelerator